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ネットショップ経営 同じ条件で考えてみると勝てる戦略が浮かぶ

ネットショップ経営 同じ条件で考えてみると勝てる戦略が浮かぶ

船井総研Webコンサルティングチームの山本です。

この考え方は実店舗のコンサルティングでよく活用していました。
特に携帯電話販売店にて。

携帯電話販売店は、どこで買っても同じ商品を扱っています。
だから、立地と価格と在庫量が一番の競争力になる訳です。
(あくまでもMNP以前の話です。MNP以降は立地と在庫量ですね。)

しかし、全ての店が上記の立地と価格と在庫量を満たせる訳ではありません。
そもそも、この条件を満たしていれば確実に売れているし私に依頼は来ない訳ですね。

後に紹介する考え方は、「うちは商品力がないから。価格で負けているから。」と嘆く
ECサイトにも取り入れていただきたいのです。

「商品力が無い」そんなこと言ってもないものは「無い」のです。
そりゃ、商品力があれば良いに決まっている。

でも、お客様は商品だけで買う店を選んでいないのです。

前置きが長くなりましたが、携帯電話ショップではよくこのように言っていました。

商品力(ここでいうと、価格と品揃えと在庫量)はA社に確実に負けていました。
しかし、業績はそんなに変わらなかったのです。

そこでこんな質問を・・・。

「社長、社長の店と競合A社の店が両隣にあります。」

「扱っている商品も価格も同じです。」

「売場面積も同じです」

「今の店の力で競合A社に勝てますか?」

そうです。最初から嘆いていた商品力を度外視した質問です。

すると、「◎◎で勝てる」「◎■はお客様から支持されている」
「もっと■▲に力を注ごう!」と言葉が続きます。

負けているところをイーブンにする。また勝てるようにする。
それはそれで正論です。

しかし、今負けている事を一時的に度外視することで
勝てる戦略も浮かぶのです。

さぁ、全国商圏のEC運営者の皆様も「商品以外で勝てる所」を
もう一度見つめないしてはいかがでしょうか?


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